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著作一覧 - 批評・解説等

1「移動美術館開催にあたって」
単著 昭和49年2月 和歌山県立近代美術館館報 98号『美術館だより』
移動美術展、展示解説。移動美術館開設の理念を述べた。
和歌山県出身作家の紹介も行った。 
B5判、2頁。

2「版画芸術の流れ」
単著 昭和49年4月 和歌山県立近代美術館館報 100号『美術館だより』
東西の版画史を略述し、日本の明治末・大正初期の創作版画の史的意義、昭和期の
版画団体史、第二次大戦後の国際的状況や技法、イズムの多様化にも触れた。種々の
新出資料を短文にまとめた。
B5判、2頁。

3「セザンヌ展」
単著 昭和49年6月 和歌山県立近代美術館館報 102号『美術館だより』
特別企画展、展示解説。セザンヌの画歴と作品制作原理について触れた。
B5判、1頁。

4「和歌山から巣立った主要作家の世界」
単著 昭和49年7月 和歌山県立近代美術館館報 103号『美術館だより』
常設企画展、展示解説。和歌山県出身作家の芸術世界を新資料によりつつ紹介した。
B5判、2頁。

5「硲伊之助の絵画と陶芸」
単著 昭和49年8月 和歌山県立近代美術館館報104号『美術館だより』
特別企画展、展示解説。大正末、昭和初期、画家として近年は陶芸家として活
躍する硲伊之助の芸術世界を紹介した。
B5判、1頁。

6「聖なるモノグラムについて」
単著 昭和50年2月 和歌山県立近代美術館館報 110号『美術館だより』
古代・中世以来のキリスト教美術におけるモノグラムの実例について整理し、
美術の鑑賞の手掛りとして紹介した。 
B5判、1頁。

7「移動美術館開催にあたって」
単著 昭和51年6月 和歌山県立近代美術館館報126号『美術館だより』
移動美術展、展示解説。 
B5判、3頁。

8「田中恭吉展開催にあたって」
単著 昭和52年2月 和歌山県立近代美術館館報134号『美術館だより』
特別企画展の総括。B5判、2頁。

9「天才版画家の生涯・夭折した田中恭吉」
単著 昭和52年3月9日 『読売新聞』文化欄・関西版
田中恭吉及び田中恭吉展についての紹介。

10「田中恭吉展をおえて」
単著 昭和52年4月 和歌山県立近代美術館館報135号『美術館だより』
特別企画展の総括。
B5判、2頁。

11「マリノ・マリーニ[ある構想のかたち]」
単著 昭和56年7月 富山県公報『とやま』150号
作品解説。マリノ・マリーニの人と作品について述べた。
B5判、2頁。

12「木村立嶽-その画業にふれて-」
単著 昭和56年7月 富山県立近代美術館『どおむ』創刊号
近世末、明治にかけて活躍した狩野派画師木村立嶽(文政11年~明治23年)
画業について述べた。その後の研究の契機となる新出資料の紹介を行った。
B5判、 2頁。

13「第1回現代芸術祭・瀧口修造と戦後美術」
単著 昭和56年7月 富山県立近代美術館『どおむ』
特別企画展、展示解説。
B5判、2頁。

14「マルク・シャガール[山羊を抱く男]」
単著 昭和56年7月4日『北日本新聞』文化欄 作品解説。

15「アンディ・ウォーホル[マリリン・モンロー」」
単著 昭和56年7月4日『北日本新聞』文化欄 作品解説。

16「ジャコモー・マンズー [着衣の少女]」
単著 昭和56年11月 富山県公報『とやま』 154号
随想、作品解説。
B5判、2頁。

17「富山県立近代美術館の活動」 [太田将勝担当部分]
(l)収集活動
(2)調査研究活動
共著 昭和56年12月 『博物館研究』16巻12号
新設された富山県立近代美術館の作品収集、調査研究活動について、現状と今
後の方針を述べた。 B5判、 5頁(p30~32、34~35)。

18「瀧口修造[私の心臓は時を刻む]」
単著 昭和57年7月 富山県公報『とやま』 162号
随想、作品解説。
B5判、2頁。

19「ジャック・ヴィヨン」
単著 昭和57年7月 月刊『あした』7-l982
随想、作品解説。 B5判、 2頁。

20「瀧口修造のこと」
単著 昭和57年9月 富山県立近代美術館『プリズム』2号
随想、作家解説。
B5判、1頁。

21「豊秋半二[深山湖情]」
単箸 昭和57年10月 富山県公報『とやま』9号
随想、作品解説。 B5判、 1頁。

22「脇田和[鳥寄せ]」
単著 昭和58年7月 富山県立近代美術館『どおむ』9号
随想、作品解説。
B5判、1頁。

23「海外美術館視察・イタリア」
単著 昭和58年7月 富山県立近代美術館『どおむ』9号
帰朝報告も兼ねたエッセー。
B5判、l頁。

24「反芸術」
単著 昭和58年11月 富山県立近代美術館『どうむ』10号
現代の芸術用語の解説。用語を通して現代美術の考え方を伝えようとした。
B5判、1頁。

25「松尾敏男[井波]」
単著 昭和58年12月 富山県公報『とやま』 179号
随想、作品解説。
B5判、2頁。

26「パブロ・ピカソ[肘かけ椅子の女]」
単著 昭和58年12月 月刊『PL』83-12
随想、作品解説。 B5判、 2頁。

27「金山康喜、菅井汲、田淵安一、野見山暁治展」
単著 昭和59年4月 富山県立近代美術館『どおむ』11号
特別企画展、展示解説。
B5判、2頁。

28「金山康喜[静物]」
単著 昭和59年4月15日『北日本新聞』日曜ギャラリー。作品解説。

29「金山康喜[静物-U]」
単著 昭和59年4月29日『北日本新聞』日曜ギャラリー。作品解説。

30「ジョアン・ミロ [パイプを吸う男]」
単著 昭和59年8月2日『北国新聞』『富山新聞』(同時掲載)企画「名品小径」。
作品解説。

31「前田常作[人間誕生No.5]」
単著 昭和59年10月 富山県『職員だより』85号 随想、作品解説。
B5判、2頁。

32「アイデンティティの認識-美術館学芸員について」
単著 昭和62年10月 芸術批評誌『オリヴィア』
筆者が、2つの美術館に勤務した体験から美術館学芸員として「アイデンティティ」を
確立することについて、二・三の感想を述べた。
B5判、2頁。

33「心をいやす磁場」
単著 平成3年3月 社団法人岡山県精神保健協会『こころの健康』
人の心のもろさや、心をいやすに有効な「場」を筆者が見聞した体験を踏ま
えて述べた。末尾に美術教育の可能性について触れた。
B5判、3頁。


この後の発表を含め、批評・エッセイ等58件を計上する。